自己PR文は気合を入れ過ぎない

インパクトのある自己PRを書かなくては…これで転職できるかどうかが決まるからな…

 

なんて、気合MAXで書こうとしていませんか?

 

自己PRのコツは、
転職先の会社の人事部担当者が知りたいことを網羅する。
ただ、これだけです。

 

では、人事部担当者が知りたいことってなんでしょう?

 

  • ウチは○○分野の技術者を取りたいんだけど、できる?
  • 今までどういう仕事してきたの?(ウチの仕事に活かせる?)
  • 何ができるの?(ウチの工程を任せられる?)
  • メインじゃなくても、勉強してきた分野はある?(少し時間をかければウチでやっていける?)
  • お客や同僚とうまくやっていける?(揉め事は起こさないでほしいな)
  • その他、大きな問題はない?(変な人は取りたくない)

 

これらに対する答えを、以下の流れでサラッと書いていくといいでしょう。

 

  1. 何が得意か?何に自信があるか?
  2. 具体的には?
  3. 突っ込まれそうな箇所の予防線
  4. 入社後は、どういう仕事をしたいか?(会社に利益を与えられることを暗にアピール)

 

UNIXサーバ技術者がモバイルに強い会社にアピールする例

ネットワークを含めたサーバ構築を数多くこなしてきました。←何が得意か?

 

LINUX、PCサーバ混在環境で
Webサーバ、メールサーバ、DNSサーバ、Webアプリケーションサーバ、DBサーバを
負荷分散環境で構成することが多かったですね。 ←具体的には?

 

規模は数台〜10台程度です。製造系、流通系のお客様がメインでした。

 

お客様から要件をヒアリングし、基本設計、詳細設計、構築までをおこなってきました。
大型のネットワーク機器や最新のミドルウェアについては
専門の技術者と連携をとることも多かったですね。 ←お客や同僚ともうまくやってました!

 

私は転職回数が多いのですが、「2次請け、3次受けから元請けへ」「自社ソリューションを持つ会社へ」ということを目的としたものです。 ←突っ込まれそうな箇所への予防線

 

モバイルという分野で実績のある御社では、ウェブシステム環境を構築した経験を活かして、開発チーム、コンテンツチームと連携し、より良いモバイルシステムを構築する仕事ができれば、と考えています。←どういう仕事をしたいか?

 

これくらい書ければ、少なくとも自己PRが原因で落とされることはないでしょう。他にも、自己PR文のポイントになることをまとめてみました。

 

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