IT業界をやめてよかった／エンジニアの退職の理由は？

IT業界をやめてよかった理由

 

私は90年代の真っ只中からIT業界で働いているのですが、元々は病院SEだった私は今ではIT業界から離れ、地元の病院に就職してから大きく歩みを変え、前よりも仕事を楽しめるようになりました。

 

病院SEを転職した理由には、定年以前に病院で働く姿をイメージできるようになったことや、好きな地元で働くことができたことなどが挙げられます。

 

また、前職のIT業界では低い収入や残業多めだったり、スキル不足など問題が多くくっついていましたが、地元の病院で働くことでそういった問題を解決でき、自分の仕事へのモチベーションも向上しました。

 

今や私は自分が求めるジョブを見つけ、幸せな仕事をしていると感謝でいっぱいです。

 

IT業界を辞めたことで、産業を変えてみることの大切さを痛感し、自分のキャリアをデザインさせることと、自分が望むキャリアを実現できるように仕事を頑張ることの素晴らしさを実感しています。

SEを辞めた後、どんな仕事をする？

 

SEを辞めた後は、多様な転職先が有ります。

 

エンジニアだけではなく、教育やサービス、コンサルティングなどの異業種などもあります。

 

選択肢を詳しく調べるには、自分に合った仕事を見つけるために自身の経験をフルに活用し、求人情報などを調査する必要があります。

 

また、SEを辞めるときには、セキュリティを守るために社内に知れ渡らないようにする必要があるとともに、当然のことであるが上司との退職日を週ごとなどで話し合うなど、準備作業をして退職届を提出することも重要です。